C子さんのコア電圧の最大定格は仕様上では 1.55V となっています。でもマージンというものが常に存在します。このマージンの幅は設計と品質保証部門との力関係の差(笑)で
左右されるのか、あくまで製造時のロットのバラツキなのか分かりませんが、
1.55 + α (V) まで C子さんは働いてくれます。
α を知るために破壊テストをする訳には参りませんし、M/B VRM部でのコア電圧生成の電圧誤差もあるかと考え、BIOSでの設定は1.55
(V) を最大としましょう(根性無し?)。
P子さんと4ギガの園を目指したのは2年前の春でした。何日かのテスト日は幸か不幸か気温が変動したため、動作の限界がバラツキ、約5MHz/℃
という結果が出ていました。
気温が10℃下がるとクロック限界は50MHzアップする! 200℃下げれば1GHzのアップ!? 達人の方々が液体窒素で実証されておりますネ。
しかしながら、室温での空冷が一般的ですので、熱抵抗の低いクーラーを使うことが私が出来る限界です(笑)。
3個のクーラーを試してみました
| デバイス | |
| CPU | Intel Pentium 4 641 3.2GHz |
| M/B | ASUS P5WD2-E PREMIUM |
| メモリ | CORSAIR DDR2 512MBx2(TWIN2X1024-5400C4 PC2-5400) |
| HDD | MAXTOR Diamond Max Plus9 6Y160M0 1台 |
| VGA | LEADTEK PCX6600 128M PCI-E(PX6600TD) |
| DVD | LG GSA-4120BK |
| ケース | iCute 0509ULA-450-BB |
| OS | |
| 電源 | Suythe SCY-450AAD12 |
<まとめ>
クーラーを交換してASUS Ai Booster のシステムとCPU温度をチェックしてみました。3個とも大差なく2〜3℃の違いがあっただけでした(疲)。
CPU付属のクーラーの熱抵抗は、0.23 ℃/W だそうです。CPUのTDPは 86W ですので、
0.23 x 86 = 19.78 (℃)
つまり、CPU温度は室温より 19.78℃ 高くなる、ということですネ。
0.17 ℃/W のクーラーなら、
0.17 x 86 = 14.62 (℃) となりますのでその差は、
19.78 − 14.62 = 5.16 (℃)となります。 クロック限界に換算して、約25MHz
ということですネ。
試したクーラーは 0.17±0.02〜3 (℃/W) の熱抵抗を持っていた・・・これしか分かりません(涙)。